開けちゃった。
香りはガツンとはこないが、やはり35度だけあって、ヘビーな香りがします。しかし!匂っただけでわかります。この焼酎のすばらしさ、うまさが!
口に含むと35度だとは到底思えない、すべりの良さ。
たおやかで、ふわりと舌に転がり、味蕾がずべて開きだすような官能的な舌触り。
参った・・・・
今まで、原酒でかなりびっくりしたのが流鶯だったが、これはその上を行く。
6500円は確かに高い。個人的にも???だが、これはそれぐらいでもいいんではないのか?
正直、飲む前には「しょせん焼酎、6500円も出す必要ない」とコメントしようと思ったが、脱帽です。