6月にはいって、焼酎のショットの値段を安くした。
安いもの(島美人、松露、南泉、百合、金峰櫻井など380円)と付加価値のあるもの(萬膳、八幡、佐藤、月の中等500円)、そしてその中間(吉兆宝山、薩摩茶屋、さつま寿、もぐら等450円)の3段階に分けました。
元々、安くは提供してましたが、もう一つ安く行こうと思い、380円を増やし、他の焼酎の単価も下げました。
これで、面白い傾向が出てきました。
こういう値段設定では安いのが出ると思ってたんですが、中間の焼酎の出る割合が多くなるんですね。
380焼酎は種類が多いので出ることは出るんですが、その半分しかない450焼酎はもっとコンスタントに出るんですね。
かといって、500焼酎が出ないわけではない。まぁこれは名前が知れてるからと言うのもありますけど。
そして今回290円焼酎も設定したんですが、なぜかでない?
スポットで入った奴を安くして売ろうと思ったんですが、「安かろう悪かろう」という考えがあるのかハケが悪い。
結局、安くも無く高くも無くという無難な銘柄を選ぶというのがお客さんの考えなんでしょうかね?
ちなみにうちは90cc~100ccの間です。もちろん、湯割り、水割りも同じ量です。