まずは生で・・・・
香りのボリュームがすごい。万膳さん特有の香りが鼻腔をぬけていきます。味わいは、マイルドで飲みやすい。コレが25度?と思えるくらいの飲みやすさ。どなたかが「今年の真鶴は傑作らしい」ということを言っていましたが、流翁や山田錦を考えると、その直線状に並ぶ感じがするので意味はわかります。
次はロックでいただきました。ダメです。味わいを殺します。
後は湯割で。アサヒのパナジウム水を使いました。
6:5と水が大目です。香りは立ちます。しかし、味わいがうすい。まだまだ・・・
5:5と同量にしました。香りは同じような感じだが味わいはかなり違います。うまいなこれ。
6:4です。これがベストかな?香り、味わいとも引き立ってます。うまいわ。
7:3までは行ってないですが6:3でコレだけ旨いんだから後は好みの問題です。
この真鶴は生でのむか、6:4の湯割で飲むのが一番旨いと実感。
有名銘柄という刷り込み無しでの正直な感想です。