又、タミフルを飲んだ子供が飛び降り自殺?をした。
自殺ではないんだろうけど。
思春期の子供がインフルエンザにかかり、病院で治療薬を貰う。
そしてそれを飲んだら、異常な行動(窓から飛び降りたり、道を見境無く走ったり)をしてしまう。
もちろん毒薬ではないのでそれ自体では死なないが、死に結びつく行動によって死んでしまう。
2005年の調査では2000年以降日本で、14歳以下の子供12人が死亡してるらしい。
2,3歳が最も多いそうで症状は、突然死が最も多く、次いで心肺停止、さらに意識障害、急性膵炎(すいえん)、肺炎、窒息などの例もあるという。
そして異常行動は思春期の子が多いらしい。
自分の子供がインフルエンザで苦しんでるのをみて、医者にかかりホッとしたのもつかの間、自宅から飛び降りて死んだ。
親としてこんなに悲しいことは無いだろうな。
厚労省は因果関係はないとしているが、今のうちにちゃんとしといたほうがいいぞ。所詮バカなお役所、薬害エイズや何やらと同じ轍を踏むんだろうけど。
そしてマスコミや野党も、アホな厚労相の言葉一つでヤイノヤイノ言う暇があったら、こういうことからはじめろよ。
でも、治療薬としてタミフルが効き目あるのは確かなんだよな~。